NFFCレポート…32
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俺の飛行機ものせてくれ! つーかたがいらっしゃいましたら,とりあえずご連絡ください。
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●機体紹介;超上級者向け幻のBAeHawk:フォト&ムービーレポート(2007年2月)
レポートは未明34歳の脳内の神経物質ミエリンが起こす電気信号を元に作成しています。お名前の間違え等あるかもしれません。そのような場合は是非ご連絡ください。
そろそろこの機体とケリをつけなくてはならない時がきたw
それがコレですw
そうw カブを作るときにノリでつくったホークだすw
しっかし適当につくったもので…
造形は美しいのですが、フライト性能を前提にしておらず、正直かなりくるしみました。
で、全く計算していなかったダクト化もに村野さんが挑戦してくれました!
その飛びたるや、なかなかの高性能で一同驚いたのですが…
これは上級者がその技をすべて投入した結果であり、普通では上手くいかないとも逆にわかりました。
と、いうのも僕も挑戦してみたのですが…
これがことごとく失敗w
まぁ確かに写真の通り各所に無理があるんですけどね…
とりあえず、無理無理ダクト化を計り、僕の方は完全に失敗してしまいましたw
推力不足でとびまへんw とほほ
シルエットは悪くないんですけどね…
基本排気が全然なってないようです。
今後は吸気排気をセットしたダクトまず設計し、その上に、機体をかぶせていくような作り方が必要に思われました。
また、小型機の場合、エレボン機よりエレベーター&エルロン機が良く、重量物は可能な限り主翼の下に搭載したいところです。
この機体については、その全ての条件をクリアしていくのが難しい状況だったので…
とりあえず、一休みして、新しい機体にチャレンジしていきたいと思っています(←遠回しにお蔵入り宣言(笑))
この設計上大幅に無理のある、機体を見事に飛ばしていただきました、村野さんには心からお礼申し上げます。
その雄姿是非ムービーでごらんください。
●機体紹介;Sekiaiさんの新型エルロントレーナー機:フォト&ムービーレポート(2007年2月)
レポートは未明34歳の脳内の神経物質ミエリンが起こす電気信号を元に作成しています。お名前の間違え等あるかもしれません。そのような場合は是非ご連絡ください。
さて… 前回の横須賀アリーナや潮風アリーナで話題を席巻している、Sekiaiさんの新型のエルロントレーナー機です。
写真のせちゃいましたw あははw 新型はまた色々調整されていて、形は変わっているようです。
こちらはまだまだ開発中との事ですが、僕が触らせていただいた感じ、凄くゆっくりも飛ぶし、舵のレスポンスも良く、優れた素性の機体であるということは、プロポを渡されて数秒で知ることができました。
また、単なるエルロン機ではなく、ファンフライ&スタント機へのステップアップ用機体的な位置づけの特性をもち、中上級者も飽きさせないぐらいの運動性能も確保できていると思います。
個人的には、もう販売レベルと思うのですが、まだまだ仕様を煮詰めてから発売されたいとのこと!
貯金して待つのがじれったいですねw あははw 以下は開発中のムービーです!
http://rc.insect.co.jp/modules/x_movie/x_movie_view.php?cid=2&lid=86
●イベントレポート;第49,50回NFFCインドアフライトミーティング:フォトレポート1(2007年2月)
レポートは未明34歳の脳内の神経物質ミエリンが起こす電気信号を元に作成しています。お名前の間違え等あるかもしれません。そのような場合は是非ご連絡ください。
3連休の初日と最終日の夜という過酷なスケージュールのなか多くの方々にお集まりいただき、ありがとうございました!
↑第50回潮風アリーナ
↑第49回逗子中学校
今回の潮風アリーナでの開催が丁度50回を迎え、豪華賞品が振る舞われました!
賞品をご提供してくださった皆様ありがとうございます。
大型どころは、京商のクリプドウイングカブ、ホクセイマイクロエアファンフライ、エアロソアラーなどなどw
その他、EPPクラフト試作版ナイトメアや、現在試作中の、GeeBee、カブなどが賞品としてくばられました!
組み上がるかどうかは保証できません(笑)
細かなフォトレポートは、今回はムービーレポートとセットでやっていきたいと思います。
最近ムービー少なくて寂しいとの声をいただきましたので…
こちらは、ひっかかったナイトメアを複数のナイトメアで救出にむかったのですが、雪崩的に同じところへ引っかかってしまい、どうにもならなくなってしまっている状況w
この後、スリッパ攻撃でなんとか復旧しましたw あははw
こういう時になると妙に皆熱くなるので逆に面白いっすw
こちらはwadaさんが削りだした木製ペラ。
素晴らしいできです。透かしてみると薄いところと熱いところおがわかる優れもの!
もう、逆ピッチのペラでも3枚ペラ、4枚ペラでもなんでも来いって感じっす! うーんw すげw
と… 細かな機体のフォト&ムービーは後日にまわしていきます。
ここまで50回
皆様のおかげで楽しく無事故でやってこれました。
今後も少しずつではございますが、粛々と楽しく、安全なインドアフライトを重ねていけたらと思います。
なにとぞよろしくお願いしまーっすw
●イベントレポート;第48回NFFCインドアフライトミーティング:フォトレポート2(2007年2月)
レポートは未明34歳の脳内の神経物質ミエリンが起こす電気信号を元に作成しています。お名前の間違え等あるかもしれません。そのような場合は是非ご連絡ください。
こちらのEPPクラフトの続報ですw
図面はこんな感じw
片手間に作った割には、意外によくできてしまいましたw あははw
で… ある日のインドアで、誰か勇者はいないかと探していたら…
ぬわんと、村野氏が立候補w(押しつけw)
RC化をやってくれる事になりましたw しかもダクトで調整されるとのこと… 無謀ですw
生地完成状態でわかるように、全くダクト化を考慮された設計になっておらず、ダミーのインテークがあるだけですw
(僕自身はプッシャーで飛ばすつもりだったので…w)
とはいえ、そこはNFFC村野さんの底力w 気合いで形にしちゃいましたw
じゃーんw 巨大化されたインテーク&背中にもアナを大きく開け空気の取り入れ確保w
ご苦労が伺えますw
ただ、最近のダクト&ブラシレスは小型高性能化が進んでいるみたいで、小さい機体に意外にすっぽりはまってますw
排出部分は丸く仕上げたご様子w 素敵ですw
とはいえ、背中のアナは… ご本人には本当に不本意だったに違いないと申し訳なく思いますw あははw
ただ、これだけ苦労してなんとか形になった感が強いダクト機だったのですが…
いやな予感が漂ったモノの予想以上に飛んでましたw
このあたりは制作のセンスが光った感じっす。 うーんw 本当に申し訳ありません。
今度はちゃんとダクト化前提に設計するからねw
で、僕はぎゃくに安直に50XC&プッシャーという負け組構成w
機体的に前面投影面積が大きく、やや心配な面がありましたが…
案の上うまくとびませんでしたw
3セルにするとやや結果は好転したので、単にパワーの問題と割り切ってますw
あははw
それに構造上、なんとなくおわかりでしょうかが、RCでは背面の方が安定しちゃいそうな感じw
なかなか飛ばすのが大変っていう印象でしたが…
久々にそういう機体を飛ばして、それはそれで楽しかったですw
ムービーも後日公開予定っす!
さて、次は何作るかな…w←この機体仕上げた方がいい?w あははw
●イベントレポート;第48回NFFCインドアフライトミーティング:フォトレポート1(2007年2月)
レポートは未明34歳の脳内の神経物質ミエリンが起こす電気信号を元に作成しています。お名前の間違え等あるかもしれません。そのような場合は是非ご連絡ください。
さて… 今回初の開催となりました、横須賀アリーナでのインドアフライトミーティングです。各地での実績がすこしずつ認められ、大規模体育館での開催もできるようになってきました。
まぁ、なにが驚いたって、その大きさw 中学校の体育館でとばしなれている僕らにとっては、遠くがよく見えないぐらいでかかったですw
あはっは。で、さらに驚いたのは、集まった人数w
わずか3時間の体育館利用に見学者を含めると25名程度の人がきていて、驚きましたw
今回の体育館利用で第48回目となりますが、過去の経験上、時間に人数は比例しませんw
体育館の大きさに人数が比例するような印象ですw あははw
今回一番驚いた技術はこれ!
お馴染みwadaさんのやわらかヘリ(TWF社004)なのですが…
ぬわんと、EPPブロック3Dデータ削りだしという構成のスケールボディーで登場っす!
こりゃすごいっす。もうシミュレーターデータがそのまま飛行機になっちゃうという意味で、これはきわめて大きな一歩といえると思います。
ただ… 削り出に2時間近くかかってしまうという、大きな問題点も抱えていますが…
今後の展開に激しく機体っすw
どんどん新しいことをが生まれてくるインドアで本当にいかったとおもっとります。
こちらは僕が衝動的に作ったジェット機っすw ホークのUS NAVYバージョン!
なんだかズングリムックリなスタイルが良いなと思って作りましたが…
すでに体育館に登場! どちらもテストフライトを慣行しました!
くわしくは 追ってレポートします!
こちらは小清水家秘伝の逆ピッチ機構w
GWSのブラシレスを削りだして逆ピッチにしていくという、超難解な技なんですが…
軽くやってのけてますw
そのテクも日々向上!
こちらも追ってムービーレポします!
こちらは、謎で明るい外国人(謎でもなんでもないけどw)トーマスのダクトナイトメアw
かれはかれこれ1ヶ月以上この機体のセッティングに費やしてますw
その執念たるや…w あははw
こちらはお馴染みsekiaiさんの新型エルロントレーナー。
こちらも追ってレポっすなw ごめんなさいw
そんなこんなで、色々新しいモノも沢山だったのですが、
とにかく広い体育館でとても楽しかったっす!
君も、集まれ!(初心者・見学者・飛び入り参加者歓迎!)
レポートは未明34歳の脳内の神経物質ミエリンが起こす電気信号を元に作成しています。お名前の間違え等あるかもしれません。そのような場合は是非ご連絡ください。
さて、EPPクラフトシリーズ第一弾が予想以上に好評だったため、第二弾、第三弾を計画中です。←いいから第一弾を増産しろ? あははw
すいません。
過去かなりすすめ、ある程度飛ぶところまでいっていたのですが、気に入らないのでストップしていました。
決して悪くはないとは思うのですが… ややスケール感に乏しい感じがします。
飛びはソコソコといった感じでしょう。 あははw
つまり、作り易さと飛ばし易さを重視で設計したわりには、イマイチ成果が出ていないような気がしてきました。
そこで…
おもいきって、スケール側に振って設計しようと思い現在制作中です。
こちらは写真にでている状態の設計(尾翼のデータはなくなってしまってましたw)
大きな特徴はトンネル型の胴体にして作りやすさを重視しているところです。
こちらが、現在進行中の形。
よりスケールを追求した形に変更しました。胴体が主な変更点です。
水平尾翼に関してはかなり大きくして、作る人の調整幅をもたせました。
という形でこちらも進行しております。しばしお待ちくださいw
あははw
がんばりまーす。
●イベントのお知らせ:第48,49,50,51回NFFCインドアフライトミーティング開催告知(2007年2月)
レポートは未明34歳の脳内の神経物質ミエリンが起こす電気信号を元に作成しています。お名前の間違え等あるかもしれません。そのような場合は是非ご連絡ください。
2月の開催予定きまりました。僕も今更気づいたのですが、次の潮風アリーナは第50回の記念大会です。
なんかイベント考えておきますw あははw
で、予定は下記の通りでございますが、横須賀アリーナおよび潮風アリーナについては、電動ヘリ300クラス以下でお願いします。
逗子中および大同中はこの限りではありません。
また当日ヘリおよび飛行機の空域制限または時間制限をお願いすることがあります。ご了承ください。
第48回N.F.F.Cインドアフライトミーティング2007年02月03日(土曜日)-18時〜21時:横須賀アリーナ第1競技場:参加費1000円
第49回N.F.F.Cインドアフライトミーティング2007年02月10日(土曜日)-19時〜21時:逗子中学校体育館:参加費無料
第50回N.F.F.Cインドアフライトミーティング2007年02月12日(月曜日)-17時〜22時:潮風アリーナ:参加費1000円
第51回N.F.F.Cインドアフライトミーティング2007年02月24日(土曜日)-19時〜21時:逗子中学校体育館:参加費無料
横須賀アリーナ第1競技場においては有料駐車場に駐車してください。安いです。
ここでの開催は初めてですので、特にお行儀良く安全にお願いします。
では、楽しいインドアフライトを2月も!
●イベントレポート:EPPクラフトシリーズ第2弾へむけて(2007年1月)
レポートは未明34歳の脳内の神経物質ミエリンが起こす電気信号を元に作成しています。お名前の間違え等あるかもしれません。そのような場合は是非ご連絡ください。
おっす。年があけたばかりと思いきや、今年も1/12を無駄に消化していこうとしていますが…
皆様いかがお過ごしでしょうか?w
完全に正月から1月までも過密インドア日程を難なくこなしw RC三昧な日々をおくってますw あははw
この日も16名の参加者がありました!
で、変わり種の機体も結構あったので詳細レポートしたかったのですが…
ぬわんと、カメラ忘れw
今回はSH902iでの撮影でした!
次回は
2007年02月03日(土)-18時〜21時:横須賀アリーナ第1競技場:1000円
となっています。ここではインドア開催が初めてという事もあり、ヘリコプターについては、電動の300モータークラス(E-SKY社004、005まで、T-REX不可)とさせていただきます。
よろしくお願いしまーす。
●〜パイパーカブ鋭意開発中!!2:EPPクラフトシリーズ第2弾へむけて(2007年1月)
レポートは未明34歳の脳内の神経物質ミエリンが起こす電気信号を元に作成しています。お名前の間違え等あるかもしれません。そのような場合は是非ご連絡ください。
と、いうことで仮組してみましたw
うーん 外観はまずまずでしょうね。ただしフロントのウィンドウをデータ上作り忘れてます。あははw
ただ、飛行機としてはちょっと、問題点がありますな。組み立ても決して楽ではなかったので、
こちらを改善すべく各パーツを調整していきます。
フロントの盛り上がり部分は予想をこえて上手くいきました。満足w
ただプロペラ取り付け部分がトンネル型なのですが、このあたりはイマイチスケール感でてません。ただ、他はかなりいいと思います。
意外に難関になりそうなのは、足ですな。こちらはユーザーさんにお任せだすw
主翼の支えは必要以上に太いですな。これ以上細いとつけるのむずかしそうなのですが… ちょっと考えます。
尾翼はスケール比にしたらだいぶ大きくしたのですが、まだ足りない感じかもしれません。ちょっと修正します。
あれ? 計算上ナイトメアと同程度の大きさのハズなのですが…w
あw 最近のナイトメアはやや大きい模様ですw あははw
おっす。改良して、ホンチャン仕様にしまーっす。
●〜パイパーカブ鋭意開発中!!:EPPクラフトシリーズ第2弾へむけて(2007年1月)
レポートは未明34歳の脳内の神経物質ミエリンが起こす電気信号を元に作成しています。お名前の間違え等あるかもしれません。そのような場合は是非ご連絡ください。
さて、先日お知らせさせていただきましたが、EPPクラフト001、002シリーズは販売1日に完売したようで、大変うれしく思っています。
そこで次期作へNFFCの皆様にアンケートをとったところ、圧倒的に人気だったのが、パイパーカブでした。
本来であれば進行中のGeeBeeあたりを進めたかったのですが、
急遽パイパーカブを始めることにしました。
まず、ネットに転がっている写真や図面をEPPにプリントして大まかな構造を決めていきます。
で、モデリングを始めます。曲面が少ないカブは比較的楽です。
主翼は小型機なので板としましたが、EPPシートを効率よく使えるように拡大していったら、ぬわんと、ナイトメアサイズまで大きくなりましたw
あははw
で、お得意のペパクラデザイナーで展開していきます。バージョンアップしてとても扱い易くなりました。
図柄を貼り付けていきます。僕の場合3Dにテクスチャを貼ってから展開するのではなく、展開してからイラストレーターで図をつけていってます。
細かな修正や調整がこちらの方ができるので、このスタイルに落ち着きました。
結構細かいテクスチャをつくっていったのですが、あまり実機の資料がないの限界があったかな。<どんな機体も下からとった写真とかあまりありませんw。
今回の機体ですが、データ上は、全幅751.2mm 全長480.5mm 翼弦114.2mmとなりそうです。
ただ、主翼の補強をカーボンスパーで行なえば、あとはほとんどいらないかと思います(スピードを上げて飛ぶ場合は、尾翼の垂直関係を維持するワイヤーまたは細いカーボンロット補強が必要かも)。
計算上の重量であれば50XCでも飛ぶはずなのですが…w あははw まぁ軽量のブラシレスorCDロムモーターであれば余裕で飛ぶでしょう(卓上計算のみ)。
て… このカブという機体、NFFC内外を問わず妙にファンが多いようです。喜んでいただければ幸いっす。
次回インドアに少しサンプルをもっていきます。
試作希望の人いるかな? とはいえ… 数に限りがあるので…
追伸;
EPPクラフト001および002完売ありがとうございました。
時間を見つけて次期ロット生産をいたします。
今後ともよろしくお願いします。