NFFCレポート…38
*注意;名前,顔写真,車のナンバーなど掲載には極力気を使っていますが,問題が有る場合サイト管理者未明にご連絡ください。書かれていることはすべて私の私感であり,真実・事実と異なることがあります。ご了承ください。
俺の飛行機ものせてくれ! つーかたがいらっしゃいましたら,とりあえずご連絡ください。
投稿は写真,ムービー,図面,ご自分のHPのアドレス… なんでも結構です。 リンクも貼りますし,どんどん投稿ください。僕も凄く楽しみにしてます。では!こちらへ
●イベント紹介;第80回NFFCインドアフライトミーティング:フォトレポート(2007年9月)
レポートは未明35歳の脳内の神経物質ミエリンが起こす電気信号を元に作成しています。お名前・内容の間違え等あるかもしれません。そのような場合は是非ご連絡ください。
おっす! 楽しかった9月! その最後のインドアを逗子中で開催しましたw
ぬわんと、気づかなかったけど、80回目…w がはははw ちと、やりすぎか?w
で、インドア三昧のの7,8,9月でしたが、10、11月とややとれてない日々を迎えますw
しっかり、皆様宿題をこなしましょう〜w
とはいえ… たった2時間(?)のインドアww
気合いいれて飛ばさないと、あっという間に終わっちゃいますw
最近のNFFCのトレンドとしては、素晴らしいデプロン機の性能を目の当たりにはしたものの、やはり壊れやすい機体に問題点を感じ、EPPハイブリッド系へトリトンを転換させていく試みと、
引き続き新型EPPクラフトの設計&テストなんかがメインになってます。
で、ついにベールを脱いだw 次世代戦闘機っす(笑)
実験工房sekiai氏の掲示板で紹介されていたF22が面白そうで、とりあえずEPPクラフト化しまいた。
本家は、機首は発泡系からの削りだし&未塗装という、マニア向け男仕様なのですが、
こちらは、完全なEPPクラフト化を施して、インドアでもガンガン飛ぶような低速運動性能追求型にしていこうかと思ってます。
とは言え、軽くてパワフルに作るだけなんで、設計上は格好優先です(笑)
しかし…
F22はアメリカでも輸出を渋っているような機体ということです。
ということで、NFFC的には次世代戦闘機を、SD F16に絞り込んでます(笑)※:NFFCではなく、僕だけの見解ですw 嘘ついてごめんなさいw
この圧倒的な馬鹿々々で、敵機の戦闘意欲を失わせ、
格好とは裏腹の高機動性能で、撃墜する仕様となってます。
軽量メカ類の登場でこの手の変態系もかなり良く飛ぶ時代になってます。
まぁ… スタイルは例の如くなのですが、それでも格好良さを追求してます(笑)
とはいえ、今回は可変モーターマウント(エレベータと一緒にモータマウントが可動)を採用し、低速での扱いやすさ(笑)が格段によくなりました。
これも軽量メカ類がなせる技と思われます。
どちらの機体でも同じシステムを採用して飛ばす予定です。
ただ、SD F16では既に採用済で、かなり好成績をあげていると思います。
F22の動きはかなり期待できると思われます。
こちらはNFFC村野さんに協力いただいて、制作中のスピットファイヤ。
かなり良いできとの評判です。飛びも素晴らしかったです。
前回の試作品は主翼を前後間違えるトラブルがありましたが、今回は、その部分にも間違えないように修正を加え、
概ね最終形? へ近づいてきましたw
配色等も綺麗で、かなり評判よかったっす。色合いも結構でてます。
うーん…w これ… もう発売可能な段階なんですが… 欲しい人いるのかな…(笑)
心配w
こちらも密かに進行している零戦w
ラジコンではなく、スケールサイズで概ねつくってきましたが、いろいろと問題があるように思えます。
この手の期待はファンも多く、妥協がゆるされませんw がんばらないと…w あはははw
でも、まぁ、飛ばせば、ガンガン飛んじゃうとは思いますけどねw
秋が来てインドアには良い季節がやってきました。
製作にフライトにガンガン楽しんでいきましょう!
●イベント紹介;第79回NFFCインドアフライトミーティング:フォトレポート(2007年9月)
レポートは未明35歳の脳内の神経物質ミエリンが起こす電気信号を元に作成しています。お名前・内容の間違え等あるかもしれません。そのような場合は是非ご連絡ください。
おっす! 秋はまだ始まったばかりなのですが、体育館の取得状況の関係で、大型インドアは今年の「秋」はこれで最後かもしれません(笑)
来る9月22日に開催されました〜w
この日は僕のお誕生日ということもあり、9時〜21時というお誕生日プレゼント?的な12時間インドアだったのですが…
結婚式やら自分の誕生会やらで半分も参戦できませんでしたw とほほw ごめんなさいw
3連休は人が集まりにくい傾向にあるのですが、逆に体育館取得をしやすいタイミングでもあり、
赤字覚悟でとっちゃってます あははw
とはいえ… 皆様がんがん飛ばしてました!
10月11月は、現状大型インドアの取得が難しい状況なので、秋は今後は逗子中軸にしたインドア展開となりそうです。
逗子中学校のインドアは、ちょっと狭いけど…
NFFCのインドアは初心者歓迎! 気兼ねなくガンガンとばしにきてくださいね〜w
●機体紹介;EPP Craft ;スピットファイヤ準備中!(2007年9月)
レポートは未明35歳の脳内の神経物質ミエリンが起こす電気信号を元に作成しています。お名前・内容の間違え等あるかもしれません。そのような場合は是非ご連絡ください。
まだ、テスト中のテストのEPPクラフト用シートを持ち歩いていたら、NFFC村野氏が作ってくれる事になりました!!
んー 毎度毎度ありがとうございますw
しっかし、その製作スピードの速いことw
僅か1日w あははw 説明書も何もないのに…w 凄いっすw
YOUTUBEにも投稿してみました。
さて、どんな風に表示されるかな?
●機体紹介;Triton II 急速羽化中:高性能デプロン機急襲!!(2007年9月NFFC)
レポートは未明35歳の脳内の神経物質ミエリンが起こす電気信号を元に作成しています。お名前・内容の間違え等あるかもしれません。そのような場合は是非ご連絡ください。
こちらで紹介した、NFFCの小清水君が設計した超高性能アクロ&エアロミュージカル専用機体Triton IIの続報です。
しっかし、配布後1〜2週間でほぼ全部の機体が完成しておりますw
すごいw
今回は印刷済のセミオーダー機という設定で配布を行いました。
ピンクゼブラ柄、ポケモン柄、ファイヤーパターン、ヒョウ柄…w っす。
新しい印刷技術の投入でポケモンのような細かい柄でも十分対応できました。
ごちゃごちゃしている分、細かいところへ目がいかないので、かなり良い感じにみえちゃいますw
単純なファイヤパターンも比較的人気のようでした。
こちらはヒョウ柄タイプ。好みが分かれるところですが、大阪のおばちゃん柄とか戦車柄などと言われ、比較的定着してますw
こちらはピンクゼブラ柄。視認性は抜群です。
単純ながらながら、見栄えがします。
こちらは、ファイヤーパターン。
グラデーションが美しく、格好いいと、わりと評判よかったです。
こちらは勢いで作ったポケモン柄w
ごちゃごちゃしすぎて何がいるのか分からない等とも言われますが、寄りついて来た子供は食いついて離れないほどの、人気ですw
こちらはトリトンIIの兄にあたるトリトンI
エルロンまわりの形状を中心に大幅にリニューアルされているのが分かります。
ただ、こちらの機体の方がおじちゃまには扱いやすいかもしれません。
全体的に主翼前縁の三角板を付けないと、エルロンの効きが強く出過ぎる傾向を感じます。
大きなデメリットはないと思うのですが、微妙な調整が難しい印象です。
やはり三角板はあったほうが良いと思いました。
胴体は左右の斜めの板で補強&直角出しする構造で、中身は空洞になっているところもあります。
剛性は十分でていますが、激しいクラッシュには耐えきれないかもしれません。
基本トリトンIIは競技&上級者向けの男仕様化してますので、その辺の対クラッシュ性という意味のでのEPPは、機首のみとなってます。
とはいえ… その機体性能は、素晴らしいです。
小清水君のコダワリの高性能を体感する事が可能です。
今回は簡易塗装バージョンと未塗装バージョンの二つが用意されました。
未塗装バージョンで塗装を楽しみのもアリアリです。
とは言え、機械の規格の問題から、重ね合わせ部分の処理に問題が発生する可能性があり、
単純な柄のみということで皆様にお願いしました。
写真でもよく見ると、どこが貼り合わせ部分なのかわかるかと思います。
今回はEPPおよびデプロン、リンケージパーツのみの配布で説明書などはなかったのですが…
概ね、皆、同じ感じにしあがってます。
これは、かなり細かにパーツが吟味され、wada氏の低周波カッターが大変良い精度でデプロン等を切れるため、
パーツをみると何をすべきか概ねわかる感じになっているのがあげられると思います。
どの機体も性能差が殆どないような感じにしあがっており、このあたりに、設計およびパーツ精度の高さがでてきてると思います。
鬼門は主に脚と主翼の補強になりますが、概ね前後縁へのRCホビー格安カーボンスパー3mmで安定と思われます。
ただし、どうしてもフルデプロンだと破損することが目立ちます。
特に翼端の破損は結構痛いっすw
EPPで取り替えてしまってもいいのですが、せっかくの柄が…(笑)
このあたりにEPPおよびデプロン機の塗装済キットの難しさが垣間見えます。
と、思ったら…
早速… サザンクロスAM型のハイブリッド機が既にインドアに持ち込まれましたw
早w
小清水君から直接データをもらったらしいのですが、その後のこまかな設計製作スピードは凄いです。
とにかく壊れやすい部分を徹底的にEPPに切り替えたのが凄いw
一瞬サザンクロスの見間違えますが、その形状は全く異なり完全にトリトンw
面白いっす。
で…
なんとなく、フルデプロンからEPPハイブリッドになることで性能が落ちるイメージがするのですが、全くそんな事はありませんでしたw
凄く性能よいと思います。
そのうち設計者が味見をするでしょうw(笑)
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と、いうことで今回のキットを検証しておきます。
まだ作ってない方がいると思うので参考になるかな? 今後再配布がある場合もあると思うので、一応覚え書きとしてアップしておきますs。
まず、デプロンシートへの印刷ですが、このように遠目に見る分には比較的綺麗にできあがっていると思います。
こちらは細かな所のアップ写真。
比較的細かにやれているとは思うのですが… 実は少々欠点も抱えています。
それがわかりやすいのがこちら。
黒の印刷部分が剥がれているような印象をうけます。
全体的にという訳でもないのですが、どうもデプロン表面に何か塗ってあるらしく、その薬剤との相性のようです。
塗ってあるものは、恐らく型から剥離しやすくなるように塗る剥離剤だと推測されます。
ここからは簡単に製作について、追っていゆきます。
近々小清水君のブログ自体でも取り扱われると思われます。こちらをお見逃し無く!
ちなみにこの製作フローは僕自身のものであるため、精度に関してはあまり気にしないでサクサクつくっちゃってます。
気にされる方はよーく考えてつくってくださいね。
まず、主翼の前後縁にRCホビー3mm格安カーボンスパーを接着します。
接着は3M住友プラスチック用強力接着剤を使います。このあたりはEPPと同じ要領です。
瞬間接着剤も使えますが、瞬間接着剤および硬化剤でデプロンが溶けるので、何度か余白で試してから使うように、対処してください。
使う量なども含め慎重さが求められます>瞬間接着剤は。
主翼の上に胴体を接着しちゃいます。穴を合わせて接着していけば概ね中心がでてきます。
次にエルロンをカットしてゆきます。
カウンター部分は隙間が無い構造になっているので、少し切って余裕をもたせます。
エルロン側を斜めにカットし、ヒンジテープで接着しますが、ヒンジテープを貼る前に、3M住友プラスチック用強力接着剤を主翼およびエルロン側に薄くぬってからテープで固定していきます。
次いで水平尾翼を接着。
僕は水平に関係するパーツはすべて接着しちゃってから、作業をすすめるようにしました。
次にエルロンサーボ&ホーンを接着。エルロンサーボは胴体下側にリンケージをするようにしましたが、これは単に格好優先したからですw
だいたい水平パーツがおわったら、今度は下側のパーツからはじめていきます。
これは上側にはサーボを取り付けないので、製作の都合状サーボ類を主に取り付ける下側から作っていくためにそうしました。<僕は
この時点でラーダーを組むためには上側も作ってしまう必要性に気づき、上側のの接着もはじめました。
斜め板は両縁を斜めカットして使いましたロゴを前側にしてしています。
いわゆる生地完成状態かな(エルロンサーボはのせてます)
エルロンサーボは組んじゃうと乗せるのが大変と判断しました
尾翼もそれぞれくみましたが、パーツ自体の精度が高いので何も考えなくても大丈夫です。
リンケージパーツも差し込んで接着していきます。
ラダーもこんな感じです。
サーボの搭載自体は、場所もきまっているのでさほどこまりません。
しかし、主翼の4カ所補強および脚の接着がこのキットの最難関と思われます。
僕は写真の如く接着していきました。
主翼側の受けを作った方がいいかもしれません。テストフライト後写真はそのまま接着してますが、カーボン受けを取り付けて接着するようにしました。
モーターマウントは標準で4つもついてますので、とりあえず、なんでも付けられます(笑)
だからと言って無理に4つ付けようとしないでくださいw
これで概ね完成です。
機体のバッテリー無し重量は僕の場合で125gでした。
機首部分の3mmEPPの剛性が気になりますが、必要に応じてEPPで斜め板を追加してもいいかもしれません。
キット自体の精度は極めて高く、作りやすくて、性能を引き出しやすいのが特徴です。
と、ここまであっというまに製作をたどってみましたw
参考になるかな? ならないかw あははw
ま、万が一再度配布ということがある場合には是非参照してくださいね。
これからも色々デプロン機が出てくることは間違いないと思いますが…
がんがん楽しんでゆく所存ですw あははは
なお、こんな素晴らしい楽しみを提供してくれた小清水君に、クラブ全体で感謝いたします。
ありがとうございました。
●イベント紹介;第77、78回NFFCインドアフライトミーティング:フォトレポート(2007年9月NFFC)
レポートは未明35歳の脳内の神経物質ミエリンが起こす電気信号を元に作成しています。お名前・内容の間違え等あるかもしれません。そのような場合は是非ご連絡ください。
9月最初の3連休!
ぬわんと、インドアを初日と最終日に開催しましたw あははw
↑第77回NFFCインドアフライトミーティング
↑第78回NFFCインドアフライトミーティング
意外と3連休以上の大型連休は人の集まりが悪かったりするのですが、多くの皆様にお集まりいただきました!
ありがとうございます。
ここの所の流行は、なんといってもデプロン機!
特にNFFC小清水君開発のトリトンIIの配布後最初のインドアとあって、トリトンが勢揃いしました!
あははw
こちらは、ポケモン柄w やはり子供には大人気でしたw あははw
wada氏狂酔のヒョウ柄&ファイヤーパターンなどもあります!
うーんw 思った以上のできばえです。
して、ぬわんと、こちらはサザンクロスAMのようにこEPPと黒デプロンのハイブリッド型トリトンまで登場!
競技向け&上級者向け仕様の男仕様のトリトンと、デプロンにEPPを組みあわせて使う壊れにくいサザンクロスAMの良いところを両方取りした仕様は目を見張るものがありました!
飛びも競技向け&上級者向け仕様の男仕様のトリトンに引けをとらず、なかなかの仕上がりと思います!
次回はこのパターンで配布か? ぷw
トリトンに関しては、写真もかなりあり、製作行程も含め後日アップします!
こちらは、同じくNFFC並木君の開発中の新型戦闘機!
格好いいカラーリングが目につきますが、そのフライト性能は一同驚愕。
トリトンなどと比較するとマイルドな舵感覚ながら正確に打った分だけ帰ってくる印象と、
あらゆる姿勢での浮きの良さからスロー状態での扱いやすさが大変良く、おじさんでも取扱が楽で、楽しめる感じの機体でした!
主翼の穴が強烈に並木ブランドの個性をアピールしてるのが面白いっすw あははw
これ以外にも板型の飛行機を持ち込む人がかなり増えてます。
特にこちらの飛行機!
ご覧の通りかなり小型なのですが…
そのフライト性能には正直驚きました。
僅か50センチ程度の飛行機なのですが、その性能はちょっと前の80センチクラスのEPPファンフライ全く劣らない素晴らしいモノ。
失速特性やら縦モノ系の演技の入れやすさは、とても50センチ領域の飛行機とは想えませんでした。
小型機特有の難しさを全く感じさせないのが、この飛行機の凄いところです。
しかし、こちらはデプロンではなく、新しいタイプのスチレンとの事です。
デプロンとの耐久性の比較等は今後進んでゆくとは想いますが、またRCが面白くなりそうな予感です。
こちらは、現在開発中のスピットファイヤのテスト版。
まだまだ試作レベルで、構造も変更されると思いますが…
EPPクラフト懸案のキャノピー部分が大変綺麗にしあがってますw
こちらはNFFC村野氏の製作テクの良さがでてます! すぎょい 製作スピードも驚愕で、わずか1日…
すごいっすw
詳しい方はお気づきかと思いますが、主翼が前後反対についているのは、ご愛敬!
試作&組間違いを抱えながらの登場だったのですが…
どうしてなかなか、素晴らしい飛びを披露してました。
後日ムービーアップします!
村野さんありがとうございました。
でも、主翼をもとの位置につけたら、どうなるか… ちょっと心配w あははw
して、久々登場スーパーデフォルメF16。
今度はより小型化して登場っす! メカ類の進歩で、より飛びやすく作れるのではと思い再チャレンジしたのですが…
どうしてなかなか、通常飛行では、全く問題なく素晴らしい飛びでしたw
非常用ギミックは不発でしたw がははは。 こちらの模様も後日アップします。
その他キットと思われる無尾翼機なども良く飛んでました。
こちらは、海外で発売されている…w
あれ、京商のやつとそっくりですね。
あははw
コメントは差し控えておきますw
うーんw…
しっかし、皆、とどまるところなく楽しんでますね…w あははw
この日は僕の誕生日インドアで、ぬわんと9時〜21時までという 長丁場!!!!
あはw 肝心の僕は結婚式に出席のため、途中中抜けしますが…<<それでもまだ楽しめるのが凄いw
是非皆様お集まりくださいねw
次回インドアも含め長丁場系のインドア参加費用は2000〜2500円とかになると思われます。
費用がかかりますが、その分 是非がんがん遊び倒してくださいw あははw
●機体紹介;EPP Craft 007,009:ムービーレポート(2007年8月NFFC)
レポートは未明35歳の脳内の神経物質ミエリンが起こす電気信号を元に作成しています。お名前・内容の間違え等あるかもしれません。そのような場合は是非ご連絡ください。
すっかり、アップロードした気になっていました(笑)
新型EPPクラフト007、008のムービーっす。
ムービーはパイロンレース風ではなく、低速での運動性能を試すような感じになってます。
もちろん、パイロンレースも軽くできると思いますが…
今後はこういう機体が増えるとそういうのも楽しいですね。
うーんw よく、インドアでEPPクラフトのワンメイクパイロンなどのお誘いがあるのですが…
かなり皆様増えてきているようなので、実際にちょろっとやってみるかな?
発売時期等は未定ですが、マニュアルの準備は進めてます!
こちらもよろしくお願いします!
●機体紹介;ホバークラフト:ホバークラフト機載カメラムービー(2007年8月NFFC)
レポートは未明35歳の脳内の神経物質ミエリンが起こす電気信号を元に作成しています。お名前・内容の間違え等あるかもしれません。そのような場合は是非ご連絡ください。
最近徐々に盛り上がってきているホバークラフトネタです。
既にこちらは、掲載済ですが、
NFFCの村野氏によりこれらの機載カメラ映像をいただきました!
是非楽しんでください。
2種類あるのですが、ファイルタイプが異なるので、別々にアップしておきます。
両方是非みてくださいね。
なお、このホバークラフトについては、デイトナというところで、既にブレーク済で、かなりいろいろなノウハウの蓄積があり、素晴らしい機体ができているようです。
NFFCもレギュを近づけて、一緒にあそべるような時代がくるといいかな?
あははw
ムービー(3g2)@←リアルプレーヤーなどで、見ることができます。
●イベント紹介;第76回NFFCインドアフライトミーティング:フォトレポート(2007年8月NFFC)
レポートは未明35歳の脳内の神経物質ミエリンが起こす電気信号を元に作成しています。お名前・内容の間違え等あるかもしれません。そのような場合は是非ご連絡ください。
この秋最初のインドアが、例の如く直前前告知という状況ながら、多くの方にお集まりいただき、開催されました!
あつはなつく、意外にインドア向きのシーズンでは無いような気もしましたが…
やるとなると、結構皆様あつまってくれました。
とはいえ、これからは秋。ガンガンやっていきたいところなのですが、他のスポーツも活況となり、体育館の取得が難しい時期になってきてます。
インドアの機会は貴重になってきますので、是非とも大切にしてガンガン参加してくださいね。
今回のインドアでは、やはりトリトン2のリリースから徐々に機体ができあがってきている人達のテストフライトや、ホバークラフトの試走などが目立ちました。
9月は大型インドアが2回控えていますが、10月11月は逗子中学校のみとなりそうです。
みなさま… 9月のインドアを大切にしていきましょう〜
それで… えっとNFFCからのお願いです。
逗子中学校のインドアの際、入場するときに、上履きまたは裸足で、体育館にはいっていると思います。
それはそれでOKなのですが…
必ず脱いだ靴を、そのままにしておいください。
つまり、脱いだ靴を下駄箱に入れたり、自分の靴袋に入れて持ち運んだりしないようにしてください。
お願いします。
意味わかんね? と言う人も多いかと思うのですが、最近体育館に土足で上がる不心得者が多いらしく、管理人さんが、靴の数と人数をチェックして、靴の数がすくないと、土足入場の可能性を指摘してきます。
NFFCとしては、無用なトラブルは避けて末永く体育館利用をお願いしたいと思っていますので、
とりあえず、体育館入り口で、入場の際まず靴を脱いだら、
下駄箱や靴袋にしまわず、
必ず脱いだ靴を、そのままにしておいください。
これはとりあえず、逗子中学校利用時のローカルルールです。
まことに申し訳ないのですが、当面このように運用していってください。
よろしくお願いします。
●機体紹介;Triton II 増殖中:高性能デプロン機急襲!!(2007年8月NFFC)
レポートは未明35歳の脳内の神経物質ミエリンが起こす電気信号を元に作成しています。お名前・内容の間違え等あるかもしれません。そのような場合は是非ご連絡ください。
近頃、デプロンの入手が容易になりインドア内でのデプロン機比率が徐々にあがってきています。
もちろん、EPP機で基本操作をマスターさせ、さらなる技術向上を目指す人たちの受け皿になっている面も強いと思います。
スチレンペーパーより軽くて強いとされるデプロンですが、実際どの程度有意に優れているかは僕も知るところではありません。
組成的にもほぼスチレンペーパーに近いと思われ、僅かな製法や添加物などの調整で違うものと思われます。
さて、Triton II って何? と思う方が殆どだと思いますが…
NFFC小清水家が、その魂を注ぎ込んで設計しているデプロン機です。写真上は大介ちゃん専用機体
↑機体ムービーはこちら
となると、黙ってはいられないのがNFFCの面々、すぐに小清水家に図面をお願いし、そこから製造用図面をwada氏が作成。
そして、新型の低周波カッター装置(このためにwada氏が機械ごと自作(笑))できりだしを行い、印刷技術も惜しみなく投入し、写真上の試作機を完成させました。写真上(ヒョウ柄はwada氏の希望)
まず、全体像の図面から手をつけてゆきます。ここには完全に小清水家が蓄積してきた技術と知恵が投入されてますw
概ねの部品配置まで詳しくやってもらいました。
その後、印刷機の規格や低周波カッターの規格へ合わせたり、各パーツの完全に切らないで残す部分や、リンケージパーツ装着部分、サーボベット部分など細かくwada&未明が調整していきます。
(図は小清水家およびwada氏に掲載許可をもらってないので、ゆがませてあります(笑))
それで、テストカット!
ぬーんw すんばらしい仕上がりw レーザーカットよりスピードは遅いのですがロスがなく、仕上がりが美しいです。
wada氏の自作とは思えない、すんばらしい高性能カットマシーンはこんなこともできちゃいます
ぶはw すげw
斜め板にはネームもいれましたw すごいw
ここまで来ると後は勢いw
サーボホーンやらリンケージパーツやらの設計も小清水家で始めちゃいましたw
で、また別の機械でカット!!! しかも部材はFRPで高級仕様w
良い感じに仕上がってますw。
すごいw もう、単なるクラブの自作レベルを超えてますw
さらにセミオーダータイプの単純カラーの印刷もしました…
印刷セミオーダーを含めると… 初めての試みでしょう。
予約者の空きながらに塗装しました。
下から、ポケモンカラー、ヒョウ柄、ゼブラ柄黒、ゼブラ柄ピンク、花柄、ファイヤーパターンブルー
と… 色々っすw
あははw
印刷にやや問題を抱えてはいるものの、全体的には想像以上の精度でできました。
クラブにいろいろな事ができる人間が集まると、こういう事も一気にやってのけるパワーを、もっているということが、僕は凄く楽しいし、嬉しいです。
とはいえ、人件費を含めた純粋なコストを計算すると… ???
的なこともあり、ぶっちゃけ市販への道のりはながそうですw
というか、誰かがやる気にならないと難しそうです。
がはははw
来月9月の大型インドアでは、これらの機体のデビュー戦がみられそうですw おっす!!
楽しみっす。
●イベント紹介;第75回NFFCインドアフライトミーティング:フォトレポート(2007年8月逗子中)
レポートは未明35歳の脳内の神経物質ミエリンが起こす電気信号を元に作成しています。お名前・内容の間違え等あるかもしれません。そのような場合は是非ご連絡ください。
子供のレスリングの合宿などにつきあっていただめ、更新が遅くなってすいませんでした。
今年の夏も妙に熱いく… 最近はまったりしたインドアが多くなってきてますが、その分フライト密度をあげていくことができるようになってきています。
この日は、なんといっても、各試作品の頒布がメインw
写真一番下は、現在進行中のEPPクラフトのムスタングバージョンです。
↓完成イメージはこちら。
これだけだしていて、実は軍用カラーは初めてとなります。
あははw 現在この機体は試作希望者募集中ですw 気になる方は一声かけてくださーい。
もち無料ですw
で、奥にならんでいるのが、ぬわんとトリトンの切り出し済デプロン&FRPホーンセットっす!
NFFCのデプロンカットは、流行のレーザーカットではなく、ぬわんっと、低周波カッター(?)を用いた方式となっています。
この方式。通常のレーザーカットと何が大きく違うかというと…
部材ロスがなく、正確なカットができるのが特徴です。ランニングコストも超低いらしくここが大きくレザーと比較して優れるものの、カット時間がかなりかかり、大量生産向きではありませんw あははw
印刷なしのタイプは既に飛び始めているような状況で、インドアでトリトンが飛びまくる日が近いうちにくると思われます。
ちなみに、カラーリングはEPPと比較してかなり難しいのが現状ですが、
ポケモンカラー、ヒョウ柄、ゼブラ柄黒、ゼブラ柄ピンク、ファイヤーパターン青などを生産しました。
どれも格好いいです。飛ぶのが楽しみw
さて… ここで、遅くなりましたが、9月の予定が確定したので、お知らせします。
第76回N.F.F.Cインドアフライトミーティング2007年09月01日(土曜日)-19時〜21時:逗子中学校体育館:参加費無料
第77回N.F.F.Cインドアフライトミーティング2007年09月15日(土曜日)-19時〜21時:逗子中学校体育館:参加費無料
第78回N.F.F.Cインドアフライトミーティング2007年09月17日(月曜日)-09時〜18時:潮風アリーナ:参加費1000円
第79回N.F.F.Cインドアフライトミーティング2007年09月22日(土曜日)-09時〜21時:横須賀アリーナ:参加費1500〜2500円
第80回N.F.F.Cインドアフライトミーティング2007年09月29日(土曜日)-19時〜21時:逗子中学校体育館:参加費無料
すいません… またやったやいましたw
9月の1日が取得できてます。3日前告知っす…w とほほw
なかなか色々上手くまわせませんが、何卒よろしくお願いします。
それと、スポーツの秋!
潮風、横須賀では大型インドアも控えてます。
皆様、ふるってご参加くださいね。