NFFCビーチフラッグ選手権レギュレーション

 

レギュレーションの施行方法および想定外の事例等への対応はすべて主催者が判断し,それに従って頂きます。

黄色文字が変更箇所です。ご注意を。

 

●競技の概要

基本的にライフセーバー等が行うビーチフラッグと同じです。

飛行機をスタートラインに並べ,合図で,一斉に離陸し,そして,フラッグへ向かい,フラッグを倒します。

フラッグは競技者より少ない本数しか用意されていませんので,先着者が勝者となります。

2回戦以降は勝者同士をあつめ,競技をおこないこれを繰り返します。

最終的にはフラッグを一本にし,それを勝ちとったものが優勝となります。

●レギュレーション

・スタートの合図より前に飛行機が動いてしまった場合はフライングと見なし,スタート位置を後ろへ下げます(@側にスタート位置をずらします)。

・手投げによるスタートは認められません(仕方が無い場合は助手に手投げしてもらってください。ただし少し遅いタイミングでお願いします(他の競技者を妨げないように))。

・飛行中の進路妨害および接触については自由に行えます。ですから,接触したりして墜落・破損してもクレームを付けないでください。可愛い機体を投入した半ば命がけの競技なのです。

・フラッグ(B)は少し大きめの棒を用意いたします。競技者はこれを倒してください。倒した時点でフラッグを獲得したと見なします。接触しても倒れない場合は無効です。

・タキシング状態でのフラッグ倒し(B),および倒そうとする行為は禁止です。タキシングしなくてはならない状況の場合は一度離陸エリア(@)までもどり,そこから離陸してから競技エリア(A)へ向かい再度競技に参加してください。

・墜落の場合,自力で離陸可能な場合は,タキシングで離陸エリア(@)に戻り,そこで離陸してから, 飛行状態で競技エリア(A)へ行き,競技に参加してください。

・墜落の場合,自力で離陸不可能な場合は,失格とします。競技中に回収したりしないようにしてください。

・競技者がすべて失格となり,フラッグが余っている場合は,あまりのフラッグをかけて再試合を行います。

・競技者は必ず最低1バンド以上のバンド変更に対応できるように準備してください。組み分けはバンドのかぶりに十分配慮しますが,仕方が無い場合は厳正なるじゃんけんで勝った選手を進出とします。

 

●賞品

・優勝者にはチャンピオンの証として金メダルを用意します(予算の続く限りw)。獲得した人は常にプロポにつけて見せびらかしましょう。

・参加者ならびに見学者は優勝者に対し最大限の敬意の念を示し,次回インドアフライト大会まで「チャンピオン!」または「○○チャンピオン!」と呼んであげてくださいw ぐあははは。

 

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