NFFCレポート…40
*注意;名前,顔写真,車のナンバーなど掲載には極力気を使っていますが,問題が有る場合サイト管理者未明にご連絡ください。書かれていることはすべて私の私感であり,真実・事実と異なることがあります。ご了承ください。
俺の飛行機ものせてくれ! つーかたがいらっしゃいましたら,とりあえずご連絡ください。
投稿は写真,ムービー,図面,ご自分のHPのアドレス… なんでも結構です。 リンクも貼りますし,どんどん投稿ください。僕も凄く楽しみにしてます。では!こちらへ
●イベント紹介:逗子市小学校解放施設利用団体活動見学会への参加について(2008年2月9日予定)
レポートは未明35歳の脳内の神経物質ミエリンが起こす電気信号を元に作成しています。お名前・内容の間違え等あるかもしれません。そのような場合は是非ご連絡ください。
普段はおふざけレポートなのですが、今回ばかりは少しだけまじめモードです(笑)←既にふざけてるけどw
NFFCではインドアの活動を2004年3月からはじめ、現在に至っております。立ち上げ当初は自治体や体育館側の理解を得るために苦労もありましたが、現在ではそのような事も少なくなり、楽しいRCフライトをできるようになってきています。
で、これらの活動が認められたのでしょうか、この度逗子市の生涯学習課より、
「逗子市小学校解放施設利用団体活動見学会(仮)」
というイベントへの参加要請がありました。実際にはお祭りみたいなイベントになり、お祭りみたな名前が付くと思われます。
これは、逗子小学校で活動する生涯学習プログラムがその活動内容を披露する場所のようです。
NFFCでは逗子小学校では活動をしていないのですが、
子供達に楽しいイベントをという意味合いと、単に体育館が空いているという理由などにより、このイベントへの参加を打診され、今回参加をすることになりました。
参加するにいたっては、クラブ内外を問わず色々な意見を聞きましたが、僕らが目指す、
「誰でも楽しいフライトを!」という考えと、
「子供達に科学の楽しさを!」という意見が相次ぎ、前向きに検討していきました。
とはいえ、この「お祭り」自体の人集めは逗子市の広報および逗子小学校のお知らせに依存しており、近頃の子供趣向もあり、どの程度の人が見学にくるか分かりません。
「ゲームのなかの飛行機の方が良く飛ぶ」という意見もごもっともで(笑)、初参加という事もあり、どの程度の人の集まりになるかは待ったく分かりません。
ちなみにイベント自体も初開催です(笑)。
と、言うことで、逗子市生涯学習課とも話合いを持ち、
「基本普段通りのインドアを開催しながら、見学の子供達が来たら、説明や体験をさせてあげる」という事で話がまとまりました。
よって、この日のインドアは、普段と異なり子供・親子の見学者があり、かれらに優しく親切にRCの事を説明してあげないといけません。
ですので、恐縮ではございますが、以下のことについて同意していただける方のみ、この日のインドアには参加していただけたらと思います。
・普段のインドアのように自由に飛ばせるとは限りません。
・見学にくる子供・親子にRCの事を楽しくわかりやすく説明してあげてください。
・これまでの安全には最大限の配慮をしてきていますが、この日はより一層の配慮が必要になります。
・見学者がいないときや暇な時は自由に飛ばせます。
以上です。
以上のことをご理解いただき、実践していただける方の参加をお待ちしております。
なお、具体的なメニューとしては、
@RCの仕組みや活動説明用パネル
AFMS(ノートパソコン&コントローラー&FMSを持ち込める方募集中)
B体験用RC機体(ナイトメア&プチトレーナー&トイラジ等を持ち込める方募集中)
CEPPフリーフライトDデモフライト(子供がかっこいいと思うようなフライトをガンガンしてあげてください)
と、今の所なっています。
ゲーム漬け、理系ばなれ等、様々な観点から、こういう機会を積極的にと考えている人も増えていると思います。
是非ご参加ください。お待ちしております。
なお、今回掲載いたしました写真は、その広報用に必要と思われるイメージ写真の要請があったので、撮影したものです。
また、逗子小学校の駐車場はありませんが、となりに図書館がありその駐車場が利用可能です。さらに、そのとなりに市営の駐車場があり、周辺にはパーキングもあります。
こちらをご利用ください。
こんなイベントに参加したって何もならないかもしれません。仮に参加したところで僕らには何もできないかもしれません。でも、何かをやりたいという気持ちや情熱があるなら前向きに少しずつやっていきたいとクラブでは考えてます。
今後ともよろしくお願いします。
●イベント紹介:第86回N.F.F.Cインドアフライとミーティング:フォトレポート(2008年1月)
レポートは未明35歳の脳内の神経物質ミエリンが起こす電気信号を元に作成しています。お名前・内容の間違え等あるかもしれません。そのような場合は是非ご連絡ください。
さて… 定番ではございますが、あけましておめでとうございます。
2008年を向かえ何か特別なことが起きるわけでもないのですが、世の中や僕が冬休みをとっているあいだにも急激に色々な事が変化し、アップしなくてはならない事が山積みです。
これから少しの間ピッチをあげてアップしていきます!!
第86回NFFCインドアフライとミーティングの集合写真っす!
長時間インドアの場合集合写真を撮るタイミングが非常に難しいのですが、やはりこの日もこのあとも人がいらっしゃいましたw
既にかえっちゃってる人もいたし…w ぷぷぷw
で、最近ゲームがなくてつまんなーいw という声を反映し、今回からモーター固定のパイロンレースを開催することにしました。まずはレギュw
小型機インドアパイロンレースレギュレーション(暫定)
・リチウムポリマーバッテリー2セル仕様
・5mm板翼
・コスモテック CT1811シリーズモーターワンメイク(ただしKV値選択は自由・まき直し不可)
・プロペラ径7インチ以下のGWS2枚ペラ
・2カ所のパイロン間を5周して上位入賞者を決勝進出。決勝も5周周回レースを行います。
・可能な限り自走して離陸してください。手投げの場合はスタートラインを後ろへずらします。
こちらが出場機w 基本的に5mm板翼&コスモテックの9gモーター&2セル固定レギュで開催しました。軸はEPPクラフトにおいてあるのですが、EPPクラフト以外ではミニトリトンが2機、セミEPPクラフトが1機、EPPクラフトが4機と、わりとバリエーションのある感じになりました。
当初告知が急だったのと、レギュで固定部分が多かったので参加者は2〜3機を想定していたのですが、7機も集まってくれて嬉しかったですw(京商のトイラジはお子様がレースオブザーバーとして参戦w)
レースは、皆が一緒にフライとする方が楽しいという声が多く、7機による一斉スタートで5周を周回する方式で行い、3レースを行って、1位と2位と完走機体にポイントを与え、合計ポイントで争う方式をとりました。
レース前は、小清水大介&並木君が駆るミニトリトン2強と思われたのですが…
予想通り、まず3レース位中2レースを制した大ちゃんのミニトリトンが優勝。
2位には3レース中1レースを制し、残りを2レースを2位でフィニッシュした僕(未明)のGeeBeeが割り込みまいたw
流石に小清水君w インドアで飛ばさせたら現在日本で一番の実力といっても過言ではないでしょう。先日の羽田でのインドアのトライアルでも優勝されたようです。
←予選
←決勝うーん… まぁ、彼が日本一と僕がいってはばからないのも、これをみていただければ分かると思います。
海外にはまだまだ強豪がいると思いますが、彼の若さをもってすれば、今後は…w 期待してますw NFFCの名を世界に広めてくださいw きゃははw
今回このレースの為に製作されたミニトリトンですが、こんな感じに仕上がってました。ほぼトリトンのディメンジョンをスケールダウンしただけのようですが、
小さいながらも、良い感じで飛んでましたw
小さく軽く作ると、壊れにくい機体に仕上がるので今後は、このサイズの機体もいいかもと思いました。僕もフルEPPで作るかな。(パイロンレーサーではなく、普段の練習用に(笑))
パイロンレーサーとしても素晴らしかったのですが、そういう意味でも期待っすw(笑)
2位は僕のGEEBEE。この機体形状とは裏腹に、恐ろしいほど安定しており、ラインを乱すことなく小清水機の後を追従していきました(笑)。
今回のレギュでよかったなと思ったのは、小清水君と他の人たちの差がさほど開かなかった事です。
やはり、彼と彼の機体は群を抜いていますが、その差を感じさせないレース展開だったのが良かったと思います。
接戦でサイドバイサイド・テールトゥノーズ状態でコーナリングしていく緊張感は溜まりませんw
是非皆様参戦を!!
ちなみに僕の仕様、ラダー機で上半角を少し多めに付けた仕様で038サーボ2個(主翼の後縁あたりに搭載)使ってます。スパーはRCホビーの5mm格安カーボン1本のみを使った軽量&安価タイプです。
参考までに!!
NFFCと言えばインドアビーチフラッグのゲームが定番だったのですが、それはなんといってもデプロン機の台頭があると思います。
この最右翼が現在並木君を中心に開発中のオーガニック!
ま、一言で言わせてもらえれば、凄いです。
基本何もしなくても何でもできます<<なんじゃそれww 簡単に言うと、必要以上にアテ舵ストレスがないため、シミュレーター気分で飛ばすことが可能です。
どんどん進歩していく凄い世界っすw
さらに、こちらは残念ながらまだ発売されていませんが…
ニーズ次第では、発売もありうるトリトンです。
どの機体も素直で飛ばしやすく、お勧めです。発売はあるのかないのか… それがむしろ問題に思えます(笑)
その一方で、強スケール派も健在っす。
こちらはNONNSANの機体!
… 言うまでもなく、体育館の堅い床でこれを飛ばすことは何を意味するのか…w この日はモータとアンプのトラブルの為タキシングのみとなりまいたが、それでも凄い緊張感でした。
ゴム動力機のコンバージョンだそうですが…
もう… 芸術領域に突入している感じすらします。
NONNSANNはこの機体を飛ばすために、インドアの最後1時間前に登場されましたw
あははw 流石にトラブルに対応する時間もなく、フライトの姿はみれませんでしたが、タキシングを小清水君がやっていて、ただのタキシングにもかかわらず顔が引きつり緊張気味だったのが笑えましたw
そりゃそうだよね…w この機体… てで持ち上げるだけでも、ぱりぱりという音がして、デンジャラスな雰囲気を醸し出してますw
不思議なのはこれが元はゴム動力機だということです…
ゴム動力で飛ばす場合、実際にはどういう風になるんでしょうか…
着陸どうするのか知りたいです(笑)
EPPのスケールも負けていませんw
お馴染みオオノさんの機体っす。
エクストラの機首ですが… ここまで精巧にかたどられてると… すごいっす。
こまかな起伏や小さな吸気口なども表現してあります。
キャノピーや、人形まで… EPPのスケールの世界も凄いっす。
EPPクラフトも試作品を含め、既に定番領域へ入ってます。
こちらはRCを初めて僅か半年程度のRaiさんの機体。
F22とSD F16の飛びは特筆です。 プッシャージェットでローリングサークルやトルクロールまでこなすような時代が到来してます。
まじで面白いっす。詳しくは後述。
村野さんの機体で一番めだったのは、試作品のスピットファイヤ。
この機体。EPPクラフトの他の機体にないなめらかな飛びをしています。
この丸い形の主翼が影響しているのでは? という意見が多いです。
うーん…w こんな板翼でも奥深いっすw
ブードゥー仕様P51はパイロンレースに参加された機体です。かっこいいっすw
これは僕の機体。試作品の宝庫とおもいきや、わりと定番ですw
いま一番面白いのはやはりSD_F16とエクストラかな。
方向性は全く違うのですが、やはりどちらも結構いいです。近々ビデオアップしますね。
こちらはwadaさんのP51をよりパイロンレース性能をあげるためにコンバートした機体。
EPPクラフトの柄の部分を上手く組みあわせて、細身の胴体で良い感じのパイロン機に仕上がってます。w
今回はトラブルが多くトップを覗けませんでしたが、次回に期待!w
工夫が目立つ機体が増えてきてますが…
こちらが、NONNSANのカブ。一見なんの変哲もない、カブなのですが…
そのエルロン動作機構は驚きです。
主翼のエルロン機能をEPPの剛性のなさを上手くつかい、ねじれを利用する形で表現してます。
主翼をささえるリブをリンケージがわりにし、それを引っ張る事で主翼をねじらせる感じです。
見た目上の動きは僅かでしたが、これがフライとでは、しっかり効いていました。
変なリンケージパーツを付けなくて良いし、全翼動作のため効率がよさそうです。
こまかなセットを煮詰めればガンガンとぶカブになるのは間違いないようです。
EPPクラフトの工夫といえば、こちらの機体っす。
可変するモーターマウントで低速でもコントロールを可能にしたジェットタイプのプッシャー機w
これが… 凄い… なんだか時代の変化すら感じる機体に仕上がってます。
機構は簡単。モーターマウントを3点止めにして、1カ所を胴体に固定し、2カ所をサーボで引くかたちです。
フライトはVテールミキシングを使います。
もう… この手の飛行機が飛ばないとか、飛ばしにくいとか、そういうい時代がおわったような機がします。
一緒にお散歩できるレベルですw あははw 後日ムービーアップしますね。
やはり、他にもEPPクラフトは目立ちました。
安定感ある飛びを披露する機体中心のniheiさんのピット。
ムスタングはパイロンレースに出場した機体でした。
カブは不思議と、青白のクリプトタイプのモノが人気のようです(笑)
僕が勝手に認定した昨年のエアクラフトボブザイヤーの機体も健在!
値段が安いく高性能なのがいいです。
以上がフォトレポートっす…
いつもなら2回にわける両なのですが… 他にも色々あるので、一気にやってしまいましたw
と。まぁ皆様お楽しみにようで…
今後もこの流れはガンガンつづいていくと思います。
次回のインドアは…
第87回N.F.F.Cインドアフライトミーティング2008年01月13日(日曜日)-18時〜21時:横須賀北体育館:参加費1000円
となっております。
NFFCインドアフライトは初心者歓迎。
気楽に参加してくださいねw
●機体紹介:EPPクラフト:エクストラ:モテギ仕様:ムービーレポート(2007年12月)
レポートは未明35歳の脳内の神経物質ミエリンが起こす電気信号を元に作成しています。お名前・内容の間違え等あるかもしれません。そのような場合は是非ご連絡ください。
引き続きモテギ仕様のムービーレポートです。
そもそも今回EPPクラフトを製作する際にオートボルテージュのホームページを参考にさせていただいたのですが、そこの「使用機種」として掲載されているのは、こちらの赤のカラーリングのものでした。
こちらは、本当にテストとして製作したものだったのですが…
NFFCライさんからリクエストがあり、サンプルを差し上げました(笑)
僕的にはどちらも格好いいと思うのですが、最近レッドブルが横浜に来たらしく、会場での人気は断然青の方でしたw
とはいえ…
こちらの赤のエクストラは中身は超軽量仕様に仕上がっていて、扱いやすくスローが得意な良い機体に仕上がっていました。
基本NFFC的なコンセプトからするとこちらの軽量仕様の方が向いているかなと思いました。
バッテリー抜きの4ch機で63g… だそうです。
時代は変わりました。
何もかもが変わったのかもしれません。
その素晴らしい飛びを是非みてくださいねw
ただし! このムービーはNFFC並木君のフライトです。恐らく… 日本で彼以上にこの機体を飛ばせる人はそう何人もいません。
さて…、かなり先の分の更新もやっちゃいましたが、今年はこれで終わり予定です。
2008年新年の更新は1月のインドアレポートださいねw
次回インドアは、
第86回N.F.F.Cインドアフライトミーティング2007年01月05日(土曜日)-09時〜17時:横須賀アリーナ:参加費1500〜2000円
となっています。
NFFCのインドアフライト初心者歓迎! 是非遊びにきてくださいねw
なお、簡易になると思いますが以下の要項でパイロンレースも行います。ふるってご参加ください。
・リチウムポリマーバッテリー2セル仕様
・5mm板翼
・コスモテック CT1811シリーズモーターワンメイク(ただしKV値選択は自由・まき直し不可)
・プロペラ径7インチ以下のGWS2枚ペラ
・2カ所のパイロン間を5周して上位入賞者を決勝進出。決勝も5周周回レースを行います。
・可能な限り自走して離陸してください。手投げの場合はスタートラインを後ろへずらします。
初回なんで、挑戦者は少ないと思われますw 賞品も出るので、ゲットのチャンスです。
是非ともよろしくお願いしまっっす。
●機体紹介:EPPクラフト:エクストラ:レッドブル仕様:ムービーレポート(2007年12月)
レポートは未明35歳の脳内の神経物質ミエリンが起こす電気信号を元に作成しています。お名前・内容の間違え等あるかもしれません。そのような場合は是非ご連絡ください。
掲示板の方でちょこちょこ紹介させてもらってる、新型EPPクラフトエクストラです。
現在レッドブル仕様とモテギ仕様の2種を先行で、やっています。
この機体。驚きなのは、三面図をみて、そのままRCでいけそうな格好していることです。
ということで、ほぼそのままEPPクラフト化しました(笑)
うーん… かっちょいいっすw
やっぱ、こいつはこのカラーが一番かな? 凄くいいっす。
で…飛びなんですが… これまた驚愕w やはりそのまんまRCとしてガンガン飛んじゃいました。
ムービーアップします!!
ただし! このムービーはNFFC小清水大介君のフライトです。恐らく… 日本で彼以上にこの機体を飛ばせる人はそう何人もいません。
手に入れても彼と同じように飛ばせるようになるには修行が必要ですが、性能は垣間見ることが可能ですw
うーん…
なんだか… やっぱかっちょいいっすw この飛びw
とうてい自分が作った機体とは思えません(笑)
僕のはハッカーの小型ブラシレスモーターを搭載したハイパワー型なのですが、個人的にはこれはこれで良いなと思いました。
操作性は軽量の良いのですが、気持ちよい垂直上昇と、舵の反応をとると、この仕様お結構いいっす。
軽量のモテギ仕様も明日アップ予定っす!!
ま… 発売するには大きな問題が1点あるので…
どうなるかわかりませんが、やっぱこのカラーがいいですよねw
がんばりまーっす。
●機体紹介:SD F16:ムービーレポート(2007年12月)
レポートは未明35歳の脳内の神経物質ミエリンが起こす電気信号を元に作成しています。お名前・内容の間違え等あるかもしれません。そのような場合は是非ご連絡ください。
先日紹介させていただいた、2軸可動式モーターマウント搭載SD-F16のフライとムービー&フォトをアップします。
2軸可動式… なんでそんなモーターマウントにしないといけないかというと…
ジェット機タイプを飛ばすのによく使われるプッシャータイプの機体は、プロペラの気流自体が動翼に当たらないので、低速での舵が全く効きません。
これによりコブラ等の低速演技は極めて苦手で、出来ても狙った所へ飛んでいきません。
インドアでは室内のため機体速度確保することが難しいため周回飛行がいっぱいっぱいになるのが普通なのですが…
X軸およびY軸方向にモータマウントごと動かす事で素晴らしい低速性能を両立したSD-F16ファイティングファルコンバージョンをNFFCライさんが作ってくれました!
と… ぐたぐた言うより… みてもらった方が早いのでムービーアップしまっす!
軽量かつ丁寧に作られているので低速時の失速はほぼ感じませんね…
すごいです。
このボディー形状らしい、ゆっくりとした、フワフワな飛びを披露しとりますw
最高ですw
2軸可動式のモーターマウントはがっちりしたものをイメージしますが、意外に簡素で、むしろ仕上がり重量重視です。
ラダーエレベータサーボも4gクラスの軽量なものです。
ホントに低速でも軽快な動きを見せ、これまでのジェットタイプの機体の常識を完全に覆したといっても良いと思います。
とはいえ、構造はわりと簡単で、イメージすると…
かいつまんでいうと、ヘリを逆さまにして飛行機にしたような感じ?(笑)
NFFCライさんの素晴らしいアイディアとガッツが生み出した、新しい世界だと思います。
僕の感ですが、RCに飽き気味のエキスパートの間では確実に流行ると思われます(笑)
こいつで、そろって編隊飛行したいと思うのは僕だけでしょうか?
もう、そんな時代がきましたw リアル変態飛行…w 楽しみっすw
●第84,85回NFFCインドアフライトミーティングフォトレポート(2007年12月)
レポートは未明35歳の脳内の神経物質ミエリンが起こす電気信号を元に作成しています。お名前・内容の間違え等あるかもしれません。そのような場合は是非ご連絡ください。
おっす。
さて、師走ですね。なんだかんだで仕事も忙しいのですが、体調も崩しへろへろですw
そんななか、今年最後の3連休には、初日はNFFC忘年会、二日目、三日目はインドアという超ハードなスケジュールをこなしちゃいましたw
あははw
2007年忘年会↑
第84回NFFCインドアフライトミーティング集合写真↑
第85回NFFCインドアフライトミーティング集合写真↑
特に第85回のイベントは、羽田でもインドアが開催されたため、集まりが心配されたのですが…
なんとか、多くの方に集まっていただきました! ありがとうございます。
今回のインドアで一番もりあがったのは… NFFC村野氏のこの… インドアハンドランチ機!
体育館利用については、体育目的でないと利用できない自治体もあるのですが、ハンドランチとしてしまえば大丈夫?
もちろん、正式レギュ等はないのですが、NFFCでは60g以下であとは自由というスタイルを維持していこうと思っています。
このテスト機なのですが… 試作の割には素晴らしい飛びを披露してました。
記録は17秒台を連発(笑)
軽さ故、あまり高く飛ばないのでインドア向き(?)というのもあり、結構皆様楽しまれてました。
後続も出てくると思われますw とりあえずは、めざせ20秒台! というところでしょうか?
今回の村野氏の機体で実際にとばしてみた感じとして、現状一番大切なのは…
「靴を履いてランチする」ということと思います(笑)
次に盛り上がったのはこれかなw
このボディからは想像しえない素晴らしい飛びを披露してました。
何が凄いって、その低速性能w しかもコントローラブルで安定してました(笑)
まず、プッシャータイプのジェットがここまでゆっくりかつ安定的に飛ぶということが衝撃でした。
しかも誰でもインドアで飛ばせるような操作性…
素晴らしいです。 その秘密は2軸可動型のモータマウントです。こちらは後日ムービーと合わせてアップしますね。
また、こちらはエクストラ300S系機体のEPPクラフトクラフト。
奥の赤いタイプは超軽量型。手前の青はパワー型に仕上がってます。
どちらも良く飛んでました。 結構軽く作るとなんでも出来ることが判明し、この手の機体も盛り上がりそうです。
こちらのフライトムービーも後日アップします!
こちらは村野さんのスピットファイヤ&ブードゥー
どちらも、凄く良く飛んでますw
ただし、尾翼の上側が緑なのは完全なミスぷりですw ごめんなさい>ブードゥー
となると…
やはり話題になるのは、パイロンレーサーを含めて、どうしてもレースがやりたくなるようです(笑)
ですよね… どれも結構安定して飛ぶし、気持ちは分かりますw
と、言うことで… 次回インドアより小型機のインドアパイロンレースを少しずつ開催しっていきたいと思います。
暫定レギュは以下の通り。
・リチウムポリマーバッテリー2セル仕様
・5mm板翼
・コスモテック CT1811シリーズモーターワンメイク(ただしKV値選択は自由・まき直し不可)
・プロペラ径7インチ以下のGWS2枚ペラ
・2カ所のパイロン間を5周して上位入賞者を決勝進出。決勝も5周周回レースを行います。
・可能な限り自走して離陸してください。手投げの場合はスタートラインを後ろへずらします。
とりあえず、こんな感じで行こうと思います。
EPPクラフトである必要はありません。
賞品も頑張って何か出しますw>未販売EPPクラフト激レア品・怪しげなブラシレスモーター等
です。最初の開催は
第86回N.F.F.Cインドアフライトミーティング2007年01月05日(土曜日)-09時〜17時:横須賀アリーナ:参加費1500〜2000円
で、行います!
冬休みの宿題としては丁度いいかな?
長時間インドアのため、朝来てから作り始める事も可能です。
3時間もあればできるでしょう。
よろしくお願いします!!
あとはやはり、今年一年を何の年だったかと言われたら…
やはりデプロン系板翼機の年でしたよね…
色々ありますが、素晴らしく良く飛びます>どれもw
軽さは正義っすw
それと、クリスマスプレゼントとして、久々に印刷済ナイトメアが振る舞われました<原価でw
しかもこのナイトメアは尾翼類まで印刷済w
さらに、いうとボディは選択式。近頃のメカに合わせて超ライトウェイト仕様のボディまで付く仕様となってますw
最近飛ばさなくなった人も、印刷済をみるとついついヨダレが…??w
年明けのインドアでもと思い、1機残してあります。<恐らくこれが超軽量60倍ナイトメアの最終になります(市販機は45倍)。
パイロンの賞品になっちゃうかな?
よろしくお願いしまーっす。
レポートは未明35歳の脳内の神経物質ミエリンが起こす電気信号を元に作成しています。お名前・内容の間違え等あるかもしれません。そのような場合は是非ご連絡ください。
さて… なんだか撮りっぱなしでアップしてない写真が実は沢山あるのですが…
少し時間がたっちゃうと意味が無くなってくるモノがおおいので、そのままになってます(笑) ごめんなさい。
実は僕、ニコンの一眼レフカメラをもっていて、ごくごくまれに気が向いた時にインドアに持ち込み、写真を撮るのに使っています。
それ以外は、ソニーのHDビデオカメラの撮影機能またはSH902のカメラ機能を使ってます。
やはり、値段の違いというかなんというか… 基本オートの設定でも、やはり一眼レフのカメラの方が圧倒的に良い写真が撮れます。
普段は静止している機体をWEB用にするだけなので、荷物になる一眼レフは持ち込まないのですが…
WEB用にダウンサイズしても、素敵な表現力を披露していると思います。
インドアのように暗い室内のシチュエーションで、素早く動く飛行機を的確に捉えるのは結構面倒なのですが、デジタル時代の恩恵もあり、とるだけとって、駄目なの捨てるといったやり方がベターのようです。
10枚とって使うのは1枚とかいうレベルで割り切って撮ると良いと思います。
デジカメの説明書を無くしてしまった関係で、オートを軸にしかとれないのが情けないのですが…w
今後も時々持ち込みますw
ご希望あれば、是非いってくださいね。紙焼き用写真も承りますw
●第83回NFFCインドアフライトミーティングフォトレポート(2007年12月)
レポートは未明35歳の脳内の神経物質ミエリンが起こす電気信号を元に作成しています。お名前・内容の間違え等あるかもしれません。そのような場合は是非ご連絡ください。
おっす。なんだか久々更新です。実は結構ネタはあったりするのですが… ぽかっと空いてしまいましたw
やはり、掲示板をつくったことで、そっちにアップし、更新した気になっているのが原因と思われます(笑)
今回のインドアはさすがに寒さに襲われた劣悪な環境でのインドアだったのですが…
やはり参加者もちょいと少なめでしたw
と、いえど、人数が少ないときはじっくりとばしこめるので、それはそれでアリっすw
あははw
こちらは、今では定番のデプロン機ですが… やはり高性能ながら、どうしても皆様色々付けたくなっちゃうみたいですw
主に早すぎる機体の調整用と思われますが…
落下時の速度調整をねらっているモノが多そうです。
確かに、このような超軽量機アクロ・スタント機の場合、上を向いている状況では、なんら危機感はなく、
下を向いている状況での演技こそ腕の見せ所といった感じかと思います。
その落下時のスピードを落とすことで安心して舵を打てる機体へと調整している感じでした。
まぁ、凄くよく飛ぶ機体なので、あの程度のモディファイでも本来の飛行性能に大きく影響しないのも、面白いところかと思います。
2軸可動型モーターマウントのSD:F15も快調でしたw
何がすごいって超低速で室内で安心して回せますw
もう、ヘリのような機構を搭載しているプッシャー機と考えていただければOKなのですが…
初心者ながら、これらの機体を次々と産みだしセッティングをだしてきているNFFC-Raiさんには本当に凄いと思いますw
今後このようなジェットタイプの機体はこのモーターマウント方式が標準仕様かな?w
狭い中学校の体育館で低速もガンガン飛ばせるプッシャーってのは本当に凄いと思います。
と、例の如く色々あるインドアなのですが…
次回はクリスマス3連休後半の2日間を予定してますw
かなりきわどいスケジュールなので…
少人数開催は間違いないと思われますが… 皆様、ご家庭や恋人を崩壊させない範囲で是非遊びにきてくださいねーw
第84回N.F.F.Cインドアフライトミーティング2007年12月23日(日曜日)-13時〜19時:潮風アリーナ:参加費1000円
第85回N.F.F.Cインドアフライトミーティング2007年12月24日(月曜日)-09時〜12時:横須賀北体育館:参加費1000円
第86回N.F.F.Cインドアフライトミーティング2007年01月05日(土曜日)-09時〜17時:横須賀アリーナ:参加費1500〜2000円
第87回N.F.F.Cインドアフライトミーティング2008年01月13日(日曜日)-18時〜21時:横須賀北体育館:参加費1000円
●EPPクラフト:SD-F16の動力機構について(2007年11月)
レポートは未明35歳の脳内の神経物質ミエリンが起こす電気信号を元に作成しています。お名前・内容の間違え等あるかもしれません。そのような場合は是非ご連絡ください。
おっす。なんだか過去ジワジワ暖めてきているSD-F16ですが…
なんと、やってみたいという人も徐々にでてきて、色々新たな試みがされてます。
この手(どんなのやw)のプッシャー機の一番面倒なのは、ある程度機体速度がのっていないと舵が効かないということです。
しかし、それとは裏腹に前面投影面積をこれでもかってぐらい広げた形をしていて、スピードが乗りにくい形になってます。
それを解消すべく…
このような形で、動翼とモーターマウントを連動させる形をとり、低速での飛行性能を上げる試みをしてきました。
今回は、NFFCのRaiさんが、さらにもう一軸、ラダー方向への動きへも対応する機体をつくってくれました!
それが、こちら!
エルロン方向も2重反転方式にして、動くようにすれば…w あはは
なんて考えちゃうのは僕だけかな?
この機体、まだまだセッティング中のようですが、外では良くとぶようです。
インドア登場が楽しみっすw
僕もこの仕様しようかな… あははw
レポートは未明35歳の脳内の神経物質ミエリンが起こす電気信号を元に作成しています。お名前・内容の間違え等あるかもしれません。そのような場合は是非ご連絡ください。
さて… 近年のRCにおいては、レーザー加工機の登場によって小ロットでも精度の高い部品等ができるようになってきています。
しかし、そのレーザー加工機は、とても高いです。小さいモノで200万前後します。
これだけならまだしも、ガス類を含めたメンテナンス維持費がさらにかかってきます。
簡単に買える工作機械ではないのが現状です…
と、おもっていたのですが、ぬわんと… wadaさんがやってくれましたw
美容用レーザー脱毛機・美肌機をRC用に転用するという試みです(笑)
美容用レーザー機なら維持費がかからないうえ、ヤフオクなどでなら2万程度で購入できますw
そう、これを使えば…w お手軽でご家庭でもレーザーカットなんかもできるようになるかもしれません。
しかも黒いモノにしか反応しないように設計されているので、材料の上に黒い線を引いてレーザーをあてると、それ通りに切っていくなんていう時代もくるかもw
あははw
なんか凄いかもw
今回はそのテスト風景のムービーをいただきましたので、アップします!